長崎県

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地域になくてはならない病院として質の高い、あたたかい医療の提供をめざす

長崎の地にあって「地域になくてはならない病院」として、３つの柱を掲げ、急性期病院では担えない医療を展開しています。 「支える医療」「つなぐ医療」「癒す医療」これらの３つの柱を掲げながら、長崎病院にいけば「障害があってもきちんと診てもらえて安心して生活がおくれる」そういった病院をめざし、職員一丸となって、患者さんを中心とした質の高い医療を提供するため、日々取り組んでおります。
［　重症心身がい児（者）の受け入れあり　］

高い水準の知識と技術を培い、さわやかな笑顔と真心で患者さん一人一人の人格を尊重し高度医療の提供を目指す。

長崎医療センターは140あるNHO病院の中で唯一、高度救命救急センターを有しドクターヘリ基地病院で、遠隔地に住む長崎県民が安心して暮らせるように医療の面で貢献しています。また、がん医療、生育医療、脳卒中やてんかんの脳疾患、肝疾患、腎移植、外傷や創傷などの高度総合医療施設として長崎県の地域医療を担っています。そのような中で診療と研究（臨床研究センタ-）と教育のバランスを取りながら、職員が働き甲斐のある病院を目指しています。
［　精神疾患の受け入れあり　］

『さわやかな笑顔と思いやりの心で、安心、安全な満足される医療をめざします』
そのために、患者さんは言うまでもなく全職員ひとり一人を大切にします。

長崎川棚医療センターは、急性期ケアミックス型機能 (急性期＋慢性期＋地域包括ケア病棟)を持つ東彼杵郡唯一の病院で、地域医療支援病院として専門的医療、救急医療を提供しています。また、難治性神経・筋疾患(神経難病と筋ジストロフィー等) に対する専門的治療や『てんかん、パーキンソン病など』に対する『機能的外科』の専門施設であり、脳梗塞・脳出血等の脳血管障害においても地域の中核病院となっています。
［　筋ジス・神経難病の受け入れあり　］