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児童指導員 Y.Mさん

西別府病院/療育指導室 児童指導員/
平成30年4月1日入職

仕事に対するやりがいや大変なことは?

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主に重症心身障害、神経筋疾患をもつ患者さんのQOL向上のため、健全育成と福祉の増進を大きな目標として、療育・発達支援、日中趣味活動支援、行事支援、福祉制度に関する支援等を行っています。利用者さんの思いを実現するために、多部署のスタッフや地域の方々の力も借りながら、日々試行錯誤しています。コミュニケーション能力が必須な職種になるので、大変ですが、利用者さんの笑顔や「ありがとう」の一言で頑張ることができています。

休日の過ごし方や、ストレス発散方法などについて教えて下さい。

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福岡県出身ということもあり、学生の頃からプロ野球観戦が趣味です。学生の頃より球場に行っての観戦は少なくなりましたが、試合がある日は毎日テレビやスマートフォンで観戦しています。試合に負けた時は、少し気持ちが沈みますが、勝った時はもちろん、逆転したときの爽快感がたまらなく好きです。一昨年まで宮崎の病院で働いていたため、春季キャンプにも通っていました。
今住んでいる大分県別府市は、言わずと知れた温泉が有名な観光地です。また、色々な観光スポットもあり、家族や友人が遊びに来た際は観光しています。まだ、大分を開拓できてないので、これからカフェや温泉を開拓していこうと思います。

社会人になってからの心境の変化や、自身が成長したと感じるところは?

児童指導員はほとんどの病院が1病棟につき1人配置という職種です。入職当時は、右も左もわからない状態で保育士の先輩方に着いていくのがやっとでした。療育指導室の優しい先輩方のお陰で日に日に気持ちに余裕ができ、「これをしてあげたい」「あれはどうかな?」と積極的に動けるようになってきました。
社会人になるまで一人暮らしをしたことがなかった私が、県外でどうにか今まで働けているのも、今の職場の環境や入所者さんたちとの関わりが楽しいと思えているからかもしれません。
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