九州びとリレー　事務職員

九州医療センター事務部は、多彩な業務に携わりながら、若手が活躍する活気ある職場です。年齢層が若く、新入職員が多いため、職員同士の交流も盛んです。さらに、様々なスキルを磨きながら、働きやすい環境を共に考える文化が根付いており、伝統にとらわれない柔軟な職場風土が、魅力の一端です。

第二子の出産時、私は1ヵ月の育児休業を取得しました。上司や同僚、そして協力してくれた仲間の支えにより、子育てに専念できました。その1ヵ月は、子供との貴重な時間を過ごすことができ、親としての喜びを感じました。今後も、出産される仲間を全力でサポートしたいと思います。
通勤時間が長いため、平日は家族との時間を十分に取ることができませんが、休日には公園で遊んだり、家族でお出かけしたりすることで、心身ともにリフレッシュしています。

私が国立病院機構で事務職員として働く理由は、自分の仕事が職員や病院、地域に良い影響を与えていると感じることができるからです。一般的には「裏方」なイメージの事務職員ですが、私たちの提案や取り組みが実現し、病院の運営に役立つことで、より良い環境に変化していくのを見ると、大きな満足感を得ることができます。