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九州びとリレー 理学療法士このページを印刷する - 九州びとリレー 理学療法士

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理学療法士 H.Mさん

沖縄病院/リハビリテーション/理学療法士/運動療法主任/平成27年4月1日入職(R6.4.1時点)

どうして、ここに入職されたのでしょうか?入職の決め手となったポイントや心の内をお教え下さい。

職場の魅力
理学療法士免許取得後3年間の実務勤務を経て2013年-2014年に理学療法士の青年海外協力隊員として発展途上国でボランティア活動を行いました。しかし、当時の私は限られた経験や知識しかなく、多様な対応を求められる途上国での活動では思うようにいかない事が多くありました。この経験から、帰国後は自身の知見を深めたいと思い、幅広い分野の医療を展開しており、理学療法士として様々な経験を積む事ができる国立病院機構への入職を選択しました。

入職前に抱いていたイメージや、入職して知った国立病院機構の魅力など。

転勤こそ国立病院機構の魅力の一つかなと思っております。転勤の度に新しい知見に触れることはもちろん、出会いこそが最大の魅力です。
職種や経験、年齢に関わらず、どの施設にもお手本としたい方が在籍しており、共に働きながら学ばせてもらっています。リハビリ中に、患者さんから方言まじりにその土地ならではの話を聞くことも大好きです。

自身の病院ならではの魅力や取り組み、他病院と違う特徴、あなたから見た「ここが魅力」と思う点をぜひ!

他職種との連携無しではリハビリは実施できませんが、異動してきてすぐに、職種間の垣根を越えた連携が取りやすい病院であると感じました。リハビリで病棟スタッフの協力が必要な場合、こちらから依頼せずとも進んで協力いただけるような環境で、非常に業務が行い易い印象を持っています。チームワークの良さは職員の人柄や病院の伝統が根付いた結果だと思います。

「長く勤められる?居心地がいい、あったかい会社、誠実さ・マジメさが報われる・・・」等など、社風や職場の環境、 共に働くメンバーについて等、お教え下さい。

リハビリテーション科では症例検討会や各種勉強会を定期的に実施しており、知見を深めるには適した環境が整っています。また、重心動揺計やロボットスーツHAL等、リハビリ関連機器も整備されており、機器を使用した評価やロボットリハビリテーション、研究活動に取り組む事も可能です。今年度も科内から数題の学会発表が予定されており、各スタッフが自身の目標を定めて日々の業務に臨んでいます。年齢や経験に関わらず発言し易い環境のため、活気があり刺激的な職場です。
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