臨床工学技士
採用メッセージ
医療技術とともに医療機器も日々進歩しています。臨床工学技士にはその進歩についていけるだけの好奇心と向学心が必要です。医療機器の先には必ず患者がいます。臨床工学技士の操作が患者の健康や生命に直結することもあり、責任は重大ですが大きなやりがいもあります。また臨床の現場では医師や看護師など、他の医療従事者とコミュニケーションをとることが非常に大切です。そして突然のアラームやトラブル発生時には落ち着いて臨機応変に対応できることが求められます。
こんな完璧な人はいないかもしれませんが、そこに近づく努力を惜しまない人材を求めています。
九州グループ 臨床工学専門職 富永
選考・応募
募集要項 | 令和7年度採用 募集要項(PDF) ※募集は終了しました |
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雇用形態 | 常勤 |
採用人数 | ・若干名 |
応募資格 | ・臨床工学技士免許取得者 ・令和6年度に実施される臨床工学技士国家試験により臨床工学技士免許を取得見込みの者 |
試験日 | ・令和6年7月5日(金) 一次試験(筆記試験) ・令和6年7月19日(金) 二次試験(WEB面接) |
採用(予定)日 | ・令和7年4月1日 |
登録方法 | ※募集は終了しました |
就職説明会等
【令和6年度採用】臨床工学技士就職説明会 等 現在開催はございません
業務内容
臨床工学技士が行っている業務は多岐にわたります。また施設の診療内容により業務内容にも違いがありますが下記のような業務を行っています。
手術部門(人工心肺、ロボット手術など)、血液浄化業務(血液透析、血漿交換など)、心臓カテーテル・不整脈治療部門(ポリグラフや血管内超音波装置の操作、ペースメーカーチェックなど)、集中治療部門(補助循環、急性血液浄化など)、呼吸療法部門(呼吸ケアサポートチームへの参加、呼吸条件設定の変更提案や解析など)、医療機器管理部門(機器の中央管理、保守点検、修理など)
教育・研修
キャリアパス制度
国立病院機構には様々な機能や特色を持った病院があることから、小規模施設から大規模施設まで様々なシチュエーションで活躍できる人材を育成するための各種研修を準備しており、自身の技術・知識のスキルアップが可能な環境です。
各種学会発表や認定資格取得を奨励しているほかにも医療機器管理業務や呼吸ケアサポートチームへの参加など病院全体を活動の場としています。
臨床工学技士 | 様々な業務を経験し、技術を習得します |
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主任臨床工学技士 | 習得した技術を生かし、あらゆる業務に精通した現場のリーダーです |
副臨床工学技士長 | リーダー業務をこなしながら、マネジメントの補佐も行います |
臨床工学技士長 | 部門の統括責任者として、また医療機器安全管理責任者としてマネジメントを行います |
研修
- 本部主催
- ・臨床工学部門における新型コロナウイルス感染症対応研修
- 九州グループ主催
- ・新採用者研修
・職場長管理研修
・中堅職員マネジメント力向上研修
・臨床工学技士特定技能派遣研修
- 外部機関主催
- ・公益社団法人日本臨床工学技士会主催の講習会・研修会
・一般社団法人日本体外循環技術医学会主催の講習会・研修会
・一般社団法人日本透析医学会主催の講習会・研修会
・一般社団法人日本医療機器学会主催の講習会・研修会 など多数
※ = 感染症蔓延防止等に伴い現在研修を中止しています