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採用メッセージ

採用メッセージ01

九州グループの言語聴覚士は、急性期や慢性期の施設において、様々な疾患により、ことばや飲み込みに問題がある患者を対象に臨床を行なっています。がんや精神疾患、神経・筋疾患、重症心身障害などの政策医療を担っている病院も多く、言語聴覚士として、より専門性の高い知識や技能を習得できる環境にあります。また、そこには多くの人との出会いが待っています。九州グループの言語聴覚士には、様々な疾患に興味を持ち、人とのコミュニケーションを大切にできる方を求めています。

九州グループ 言語聴覚専門職 佐藤

選考・応募

就職説明会等

【令和6年度採用】言語聴覚士就職説明会 等  現在開催はございません 

<言語聴覚士のパンフレットについて>
資料のダウンロードはコチラからお願いします。
コメディカル職パンフレット
 

業務内容

業務内容01

『人とひと、心とこころを繋ぐお手伝い』
言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションや飲み込みに問題がある人の日常をお手伝いし、地域の中で自分らしい生活を送ることができるようにサポートする専門職です。九州グループ内の病院では、子どもから大人まで、さまざまな疾患を対象としており、地域との連携を図りながら専門性の高いリハビリテーションを提供しています。教育体制やスキルアップのための研修も充実しており、幅広い知識、経験を積みながら成長できる環境を整えています。

教育・研修

キャリアパス制度

国立病院機構には様々な機能や特色を持った病院があることから、小規模施設から大規模施設まで様々なシチュエーションで活躍できる人材を育成するための各種研修を通して自身の技術・知識のスキルアップが可能であります。
採用後は新人教育担当者(プリセプター)だけでなく、専門領域に携わっているグループ内の言語聴覚士(サポーター)も業務をサポートします。その他にも臨床研究に取り組んでおり、国立病院総合医学会や様々な専門分野の学会での報告の機会もあります。

言語聴覚士 言語聴覚療法に必要な幅広い知識と経験を積み、様々な疾患に興味を持ち、臨床を実践していきます
主任言語聴覚士 中堅職員としての自覚と責任を持ち、言語聴覚部門のリーダーとして部門運営に携わっていきます
副言語聴覚士長  
言語聴覚士長 言語聴覚部門を管理し、統括者としてリハビリテーション運営を展開していきます

研修

本部主催
・災害医療従事者研修
・チーム医療研修「強度行動障害医療研修」等
・リハビリテーション領域における業務改善の考え方研修
九州グループ主催
・新採用者研修
・リハビリテーション職中堅職員のためのスキルアップ研修
・リハビリテーション職特定技能派遣研修 等
(心臓リハビリテーション、コミュニケーションエイド、セラピストの為の精神科医療講座、呼吸器リハビリテーション、リスク管理等)
外部機関主催
・労働者健康安全機構研修
・所属団体(日本言語聴覚士協会や各県の言語聴覚士会など)の研修

※ = 感染症蔓延防止等に伴い現在研修を中止しています