臨床検査技師このページを印刷する - 臨床検査技師

採用メッセージ

採用メッセージ01

【より迅速に、より正確に、そして柔軟に】臨床検査技師は、血液の採取や生理学的検査では直接患者と接する医療行為を担い、更に、患者の生命にかかわる正確さを要求される作業に携わることから、検査を行う際の慎重さ、冷静な判断力、責任感と忍耐力が必要です。医療の高度化、成人病予防検診の普及などによる臨床検査の量や種類の増大、扱う検査機器の高度化、多様化が進む中、常に知識、技術の修得、研鑽が求められます。

九州グループ 臨床検査専門職 染矢

選考・応募

募集要項 令和7年度採用   募集要項(PDF) ※募集は終了しました
雇用形態 常勤
採用人数 ・15名程度
応募資格 ・臨床検査技師免許取得者
・令和6年度に実施される臨床検査技師国家試験により臨床検査技師免許を取得見込の者
・臨床検査技師免許取得見込みの者のうち、新規学卒者については在学する学校 の責任者
 の推薦を受けた者(各校5名まで) 
試験日 ・令和6年7月5日(金)  一次試験(筆記試験)
・令和6年8月5日(月)  二次試験(WEB面接)
採用(予定)日 ・令和7年4月1日
登録方法 ※募集は終了しました

就職説明会等

【令和6年度採用】臨床検査技師就職説明会 等  現在開催はございません 

<臨床検査技師のパンフレットについて>
 資料のダウンロードはコチラからお願いします。
 コメディカル職パンフレット
 

業務内容

業務内容01

臨床検査技師は、各病院において生理機能検査、病理検査、微生物検査、生化学・免疫学検査、血液検査、一般化学検査、緊急検査等に専門的に取り組んでいます。
また、日進月歩する医療の中で、学会・研修会等への参加を初め、各種の医療関係の認定資格を取得してスキルアップをはかり、臨床検査技師としての職能を発揮する努力をしています。

教育・研修

キャリアパス制度

各病院には、認定資格等を有する臨床検査技師も数多くいます。
国立病院機構には様々な機能や特色を持った病院があることから、小規模施設から大規模施設まで様々なシチュエーションで活躍できる人材を育成するための各種研修を通して自身の技術・知識のスキルアップが可能であり、超音波検査士、細胞検査士、認定病理検査技師等の資格取得のためのサポートを行っています。

臨床検査技師 検査の最前線で各種の臨床検査、治験検査の業務にあたります。⇒選手
主任臨床検査技師 各分野の専門知識を有し、臨床検査技師への指導と共に検査室の現場監督を担います。⇒キャプテン
副臨床検査技師長 各部門の調整役として、業務上の問題点などの抽出や職員へのアドバイスを行います。⇒コーチ
臨床検査技師長 検査部門の運営の責任者として業務に必要な指示やアドバイスを行います。⇒監督

研修

本部主催
・災害医療従事者研修
・初動医療班・医療班研修
・臨床検査の精度確保および品質マネジメントシステム研修 等
九州グループ主催
・新採用者研修
・臨床検査技師特定技能派遣研修
(血液検査、生理機能検査、超音波検査、細胞診検査等)
・副臨床検査技師長管理研修
・チーム医療のための研修(輸血) 等
外部機関主催
・認定輸血検査技師研修

※ = 感染症蔓延防止等に伴い現在研修を中止しています