言語聴覚士 一日のスケジュールこのページを印刷する - 言語聴覚士 一日のスケジュール

8:30

始業

セラピストウェアに着替えて1日の始まりです。

矢印

8:35

部門ミーティング

スタッフ間で1日のスケジュールの確認や患者についての情報交換を行いリハビリへ。

言語聴覚士01
矢印

9:00

病棟やリハビリ室での言語聴覚療法業務

ことばの障害や高次脳機能障害、摂食嚥下障害などの患者に対し、アセスメントを行い、リハビリテーションを実施します。

矢印

11:45

食事場面の摂食・嚥下訓練

患者が安全に食事を摂取できるように、食事場面での直接介入を行います。

言語聴覚士02
矢印

12:45

ランチタイム

午後のひととき。ランチをとりながら情報交換をすることも…。

矢印

13:00

カンファレンス・VF検査など

各病棟やリハビリテーション科でのカンファレンス等に参加し、多職種と連携をとりながら患者への対応を検討しています。VF検査では嚥下障害がある患者の飲み込みの状態を多角的に評価し、安全な姿勢や食形態、介助方法などについて検討しています。

言語聴覚士03
矢印

16:30

記録や事務処理など

1日の臨床記録を電子カルテに入力し、多職種間で情報を共有します。

言語聴覚士04
矢印

17:15

終業

次の日の準備を済ませ、1日の仕事が終了。